【鞍馬山の火祭り】

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みなさん　おはようございます！

自分らしく輝いて生きる術を届ける、
ホリスティックセラピストの奈緒子です＾＾
 

『毎年10月22日に執り行われる京都三大奇祭のひとつ。

その起源は天慶3（940）年、

それまで御所に祀られていた由岐大明神が鞍馬に勧請された時に、

村人が地主神である八所明神を神輿に乗せ、

無数の松明を持って出迎えたという故事に由来するといわれている。

祭りでは由岐神社と、

神社に続く鞍馬街道を中心に集落一帯で行われ

「サイレヤ、サイリョウ」の勇ましい声と共に、

鞍馬の里が燃え上がる松明の炎で埋め尽くされていく。』
（京都観光naviより抜粋 https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=4978）

今年の春からずっと、

とても楽しみにしていた、愛する鞍馬山の火祭。
大好きな人たちと、参加してきました！

三大奇祭と呼ばれるチョッペンの儀も遠くから堪能。

 

そして、やはり何よりも、神輿。
縄を持たせて頂き、掛け声を繰り返していると、

足の裏からググッと、熱いエネルギーが湧いてくる。。

地元集落を練り歩きながら、

神輿を担ぐ人々の熱い思いと力強い掛け声が、

炎の如く吹き荒れて、正しく圧巻でした。

火のエレメントを深く感じる時間。

　
お祭って、本当にすごい。
生き物の生きる力＝生命なんだと実感。

 

それもこれも、

伝統を守り続ける方々の御意志あるからこそ。

心から感謝の気持ちで迎えた、火祭。
まだ、熱い余韻冷めやらず。。

『サイレヤ　サイリョウ』　
最高の祈りという意味があるそう。

心燃ゆる、忘れられない秋の夜長となりました。