今日は6月30日。
みなさん こんばんは!
自分らしく輝いて生きる術を届ける、
ホリスティックセラピストの奈緒子です^^

上半期がちょうど終わる日に、
山羊座の満月を迎えましたね。
実は今、今年3度目の台湾にいます
昨日から訪れていて、
早速お寺を巡る時間を持つことができました。
日本では夏越の大祓が
行われる今日ですが、
ここ台湾では、
穏やかな日常が流れていました。
今日、訪れたのは、臺北天后宮。
道教の神々が祀られているこの場所ですが、
占領時に持ち込んだとされる、
弘法大師様が今も大切に残され、
神々や仙人と共に
手を合わせることのできる、
有難い御寺です。

ここを訪れ、改めて宗派や国を超えて、
祈りという一つの大きな流れの中にいる、
とても不思議な感覚に包まれました。
道教のお寺の良いところは、
さまざまな神々や仙人たちと共に、
仏教をも自然に融合してしまう
その懐の深さだと感じます。
境界を引いて分けるのではなく、
すべてを大きく包み込んでいく。
それはきっと、
台湾の人々の血脈に流れる、
温かさそのものなのかもしれません。
今回の滞在でも、
その懐の深さに、
何度も触れさせていただいております
振り返ると、実は今年の上半期は、
自分でも驚くほど
過去の記憶が噴き出してくる時期でした。
とうに忘れていたつもりの感情や、
向き合わないままにしていた家族との記憶。。
それらが次々と表面化し、
その都度、涙とともに
手放していくような半年だったように思います。
今だから分かるのですが、
それは今が幸せだからこそ、
出てこられた記憶だったということです。
安心できる土台がある今だからこそ、
これまで抱えきれずに曖昧にしていたものが、
ようやく顔を出すことができた。
そんな気がしています。
老子の言葉に
「禍兮福之所倚、
福兮禍之所伏
(かはふくのよるところ、ふくはかのふくむところ)」
というものがあります。
禍と福は別々のものではなく、
表裏一体だという教えです。
辛さを超えた先にあるのは、
実はその辛さがあったからこそ
気づける福であり、
感謝なのだと思います。
苦しい時期を抜けると、
当たり前に思っていた
身近な愛や優しさに、
ふと目が向くようになる。
辛さは、感謝に気づくための
軌跡だったのだと、
今振り返って思います。
出るものは、すべて
出るべくして出てきた。
そこに良いも悪いもなく、
酸いも甘いも、
すべて自分事として引き受ける。
そう思える今だからこそ、
感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

そして迎えた今日、山羊座の満月
一年の前半に積み上げてきたものを、
一度しっかりと受け止め、
形にしていく力が働くタイミング。
明日からの下半期に向けて、
静かに心を整える日でもあります
下半期は、さまざまな気づきから
生まれた静けさの中で、
どうぞ感謝と共に
穏やかな気を巡らせてゆきますよう
台湾のお寺で、
異なる信仰の神々が同じ空間で
大切にされている様子を見て、
そんな思いが一層強くなりました。
すべては、繋がっている。
過去の痛みも、今日のこの祈りの時間も。
だからこそ、酸いも甘いも自分事として、
これからも歩んでいきたいと思います。
下半期も、皆さまにとって、
どうぞ穏やかで満ちた時間になりますように
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