【切なくも美しい世界地図】

 

 

 

 

【切なくも美しい世界地図】

 

冷戦時代の西ドイツ。

 

外国人マンション内での

我々子供達の、切ない世界地図。

 

さっきの投稿で思い出したから、

もう少し書き残しておこう。

 

ラベンダー畑で、

インド人のお友達と遊んでいると、

決まって他の友達がやってきては、

わたしとインド人のお友達を

ぐいぐいと、引き離そうとした。

 

気づけばいつも、インドの子たちを

仲間外れにしていて。

 

その子たちの、目の奥の悲しみが

どうしても、忘れられないでいる。

 

ポーランド人やフィンランド人の

お洒落な女の子たちは、

とても可愛い、白人だった。

 

それぞれがひとりだと、

わたしといつも仲良く遊ぶが、

2人がセットだと、様子が違っていた。

 

決まってわたしを仲間外れにするか、

鬼ごっこのような遊びに誘い、

わたしを置いてけぼりにするのだ。

 

一度は、石を投げてきたこともある。

わたしは、何をされているのか

わからず、ただただ驚いた。

 

韓国人の男の子たちは、特に

インドの子たちを

よくいじめ、避けていたように思う。

 

☆☆☆

 

そして、いつもわたしは

みんなと仲良く遊びたかったから。

 

いつも何でだろう??

これは、何が起こっているのか??

と訝しむ気持ちでいっぱいだった。

 

シュタイナーでの幼稚園でも、

その後に通う、カトリックの幼稚園でも。

 

わたしは始めから、

仲間外れにされていた。

 

幸いにして、手先が器用だったので、

折り紙で鶴や宝船などを折り、

折り紙職人wとして、謎の人気を博して、

数週間で、孤独は免れたのだが。。

 

それでも、何か配給されるときは、

どんなに先に並んでいても、

なぜか一番最後に回されたし、

 

よくあった光景は、 

母娘で集まるパーティーなどで、

お母さんが友達に耳打ちをした後、

遊んでくれなくなることだ。

 

あー、またか。

と、わたしは悟り、思うのだ。

 

さっきまで楽しかったけど、

残念な結果だが、仕方がない。

 

さて。この瞬間からは、

またひとり。

 

ただし、尊厳は決して曲げない。

 

凛としてるんだ。

シャンとして、前を向くんだ!

 

抵抗する術を、その頃のわたしは

持っていなかった。

ただ、静かにすべてを眺めていた。

 

わたしは、いろんなことを諦めたし、

この世の理不尽さを肌身で感じた。

 

☆☆☆

 

その頃の、言い知れぬ緊張感や、

何かを切り抜ける感覚は、

今も忘れた頃に、夢に出てくる。

 

この経験は、

宗教を超えた平和を祈る心や、

私たちは何のために生まれたのか?

という、永遠の問いへと、

自然と導かれていくこととなる。

 

そして、

力強くしぶとく生きること。

 

自分として真正直に清々しく、

ていねいに生きることの意味を

今もまだ、多くのエネルギーを発して、

わたしに、教えてくれている。

 

完全に基盤となって、

今のわたしが形成されているのです。

 

過去のわたしは、ほんとうに

よくがんばってくれていたと思う。

 

時々、こうして現れる。

 

よくよく抱きしめて、

愛してるって囁いてあげると、、

地球の美しさや小さな気づきを

たくさん教えてくれるのだ。

 

あの頃の全てが、好きだ。

愛おしい、小さな記憶たち。

 

 


 

 

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