愛と尊重で本音を曝け出すこと
ここ最近、とても思うことがある。
いつも本音を素直に真っ直ぐに届けあって、
お互いの価値感をハートからオープンに曝け出していくと、、
たとえ、どんなに愛があっても、思いきりぶつかる時がある。
それは、自分と他人では魂が違うから、当たり前のことだ。
それなのに、自分の主義主張で感情が揺さぶられ、とても疲れたりもする。
それでも、魂の違いを認め合い、いつでも理解したい気持ちや、
本音を言うことを諦めない、が大事。そう感じている。
ほら、アレですよ。諦めたら、そこで試合終了です、
ってスラムダンクの安西先生も言ってたじゃない?w
お互いをもっと深く知ろうとすることや、魂の声を尊重し合うには、
まずは自分の『本音を曝け出すこと』が大切。
たとえ家族でも、違う人間だから。
お互いの持つ価値観が、違いすぎるとき。決して理解できない、相容れない部分もあると思う。
それでも、自分の本当の気持ちや意見をどうか飲み込まないでほしい。
本音を見せ合うことで、自分がたったひとつの魂だと、分かることを恐れないで。
価値観の違いを恐れないで。ただ、とことんまで自分を曝け出して、お互いの違いを感じて、認め合う。
これをするにはまず、、
自分の本音や価値観をよく理解することが、まず最優先。
そうすると、お互いの違いを認め合えるようになる。
そして、お互いにとって、道をどうすれば良いのかを考える段階がやってくる。
ハートから本音を曝け出すと、
自分と同じであると、考えたかった相手との関係性は、少しずつ変わってゆく。
それは、私利私欲や好き嫌いを越えて、特別な愛の形になる。魂の尊重と共に。
価値観を認め合い、互いに寄り添いあいながら、何度も形は、大きな愛と共に変化してゆく。
ーーもしも、これを人類がもともと出来ていたら、
きっと人種や階級の差別や偏見はなくなって、宗教的格差もなく、世界はひとつ。
大きな愛で平和に、保たれたと思うんだ。
出来ないのは、いつも本音で愛を曝け出すこと。
みんなシャイで、妄想が大好き。自分と他人は、同じであると思い込み、
十分に伝えないにも関わらず、自分都合で勝手に理解されたと思いたい。
そして、自分の主義主張を価値観を、ただシンプルに、
いつも『否定されたくない』だけなんだ。いつもそれを恐れているんだ。
大きな愛と尊重しあう心。
まずはいつも自分から変わっていくこと。
きっと、これを学ぶために、私たちの魂は地球に生まれたんだ。
どうもありがとうございます。