９月２３日 秋分の日・スペシャルセレモニー

秋分の日。それは、太陽が真東から昇り、真西に沈んでいく日。

今年は９月２３日秋分の日に、スペシャルセレモニーを開催いたします！！！

 

秋分の日の、２つの側面。

• 失われたヒトやモノへ、愛のギフトを贈る日。

日本では『お彼岸』という行事がありますね。
お彼岸はその名の通り、『彼方の岸』。先祖がいる極楽浄土を指します。
お彼岸は、極楽浄土と私たちがいる反対側、対極の岸へと、橋が架かる日と言われています。

お彼岸の日は『故人を偲ぶ日』や、『今と極楽浄土が最も繋がる日』と言われているのです。
日本では、今もお墓参りに行く人も多いですよね。

秋は、亡くなった方々に対して、静かに祈りながら、愛のギフトを届ける。

今と極楽浄土との繋がりが強くなるお彼岸の時期ですから、
そのようなことを意識して過ごすことは、とても大きな意味がありますね。



 

• 豊作や収穫を祝う、祝祭の日。

草木の芽吹く春は、西洋では白魔女（ホワイトウィッチ）たちが、生命の息吹をお祝いする日でもあります。
魔術や祈りを通じて、地球の平和を願い、世界に貢献しようと、お祝いの集会を各地で開きます。

一方の秋には、豊作や収穫を祝うお祭りが、ヨーロッパ中にたくさんあります。
秋の実りや収穫祭なども、秋分の日の前後あたりで行っているのですよね。
自然崇拝の自然信仰という、アニミズムの文化があるような世界中の国々では、
秋分の日に、豊作や収穫を祝うということも、しばしば行われています。


秋分の日には、
極楽浄土へと愛のギフトを贈り、実りや収穫を祝うという、全くことなる２つの側面があります。

春分と秋分の日に、ご先祖様を供養するということは、
ほんの少し前までは当然のように、行われていたことなのです。

今こそ、祈りを。
 

秋分の日、当日にセレモニーを行うのには、理由があります。

ひとつは一つの節目として、エネルギーの切り替わりの起こるとても大切な日だから。
そこに向かって整えられた場で、皆さまと一緒に祈りの光を集めて柱を立てます。

そして、ご縁あって集まった皆さまの前で、
ご自身の眺めている世界に光を届けるために、祝祭宣言を行います。

今年はこの秋分の日から、
２０２４年の始まりとなる宇宙のリズムがあります。

秋分の日のこの日、翌年に向けた誓いを立てることで、
さらにのびやかに自由に、あるがままのあなた自身で生きる準備をしていただきます。

また、今年までのあなた自身をどのように新しい時代へと運べるか、
新しいあなたになるために、秋分の日にヴィジョンを一新いたしましょう。

世界中が、これからどうなろうと、混沌とした大きな変化の中、
流れに乗るためのこれから先を見据えた行動が大切です。

自分の身の置き所を改めて考え直し、ニュートラルに捉える大切さ。

今、まさに変化を見越してしっかりと、歩まざるを得ない環境にあります。

そのような中で、最もふさわしい秋分の日の迎え方、祈りの届け方を、
ぜひご一緒に、最高のタイミングで行えましたら幸いです。

もしこれを読んで、ピンときた方、一緒に何かしたいな！と思う方は、どうぞご参加くださいね！

収穫祭の収穫の実りのギフトに感謝して、

愛と豊かさをあなたの心でしっかりと受け取るために。

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