【夏至の日の祭典。世界中のセレモニーをご紹介！】

もうすぐ、夏至ですね。
今年の夏至は、何日か、ご存知ですか？

そう、６月２１日（月）です！

そんな今日は、日本や他国での、夏至の日の昔ながらの祭典について、お話ししていきたいと思います。

夏至の日は、「１年でもっとも昼の時間が長い日」と言われており、太陰暦・太陽暦において二十四節期の１つです。中国で考案された暦が日本に伝わり、１年の中で日本を含む北半球では、昼が最も長い１日とされています。

日本では、田植えの時期であることも相まって、あまり古くから大きなお祭りを行っていなかったようなんですね。

ですが、太陽を最も長く見ることが出来るという意味もあり、太陽の神様である天照大神を祀っている伊勢神宮が建立され、伊勢神宮に参拝される方が多くなります。

伊勢神宮から少し足をのばして、、
夏至のお祭が二見興玉神社で行われております。

二見興玉神社は、二つの岩があり夫婦の岩として有名なんですよ☆

夏至の日には３時３０分から夏至祭が行われ、岩と岩の間から差し昇る太陽を拝します。

二つの岩の間を朝日が登る「日の大神」として拝む事が、夏至祭のメインとされています。

その他にも、豊作を祈る風習が日本にはあり、６月末に各地の神社で行われている「夏越の祓（なごしのはらえ）」が大祓としてあったり、

それ以外にもいくつかの行事が、６月には行われています。

ちなみに、、

世界ではもっともっとたくさんの風習があることはいうまでもありません！！

イギリスは、イングランドの南部。

古代遺跡のストーンヘンジでは夏至のお祭りをする事で有名です。

諸説ありますけれども、紀元前の2500年頃に神殿として建てられたといわれ、ここは、遥か昔から夏至の日を祝う場所として知られています。

神々しい太陽を見る為に、ストーンヘンジにて、夏至の朝を迎える人々も多いようです。

　
またギリシャでは、

遥か昔から夏至の３日後には、ペイントヨハネの日と言われていて、ギリシャの未婚の女性が自分の持ち物を容器に入れて、イチジクの木の下に置く事によって、将来の伴侶の夢を見るという伝説が伝わっています。

未婚の女性たちが、夏至の日の頃にソワソワと持ち物を、イチヂクの木の下に置く姿が見られるそうです。

セイントヨハネの日の翌日には、

交代で焚き火の上を飛び越すという儀式が行われており、3回上手く飛び越すと願いが叶うと言われ、カップルが誕生すると秘話があります。

なんだか素敵な言い伝えですねぇ☆

夏至の日は太陽が最も高く昇るだけでなく、多くの場所で、この日の前後に願いを叶えるためのお祭りをしているということはとても面白いですよね。

スウェーデンでは、夏至の日を祝福の為にお花を飾ったり、ダンスを踊ったりして、夏至のお祭りを華やかに祝います。

クリスマスの次に大きなお祭りといわれているようですよ。

華やかにすること。　
いつまでも沈まない、太陽の光を浴びること。

太陽が出ている時間が少ない貴重なもの。

そんな意識のある土地だからこそ、このように、とても大切な儀式となっているようです。

恋愛と夏至を結びつける古くからの風習は、

数多く世界に存在しています。

日本や各国の夏至の祭典を調べていくと、、、

「パートナーシップ」がキーワードになっていること。
自分自身の望みを叶える為に、太陽の力を借りること。

それらが、

昔から風習として多く存在しているというのがこの夏至の日なのです。

私達が今回の夏至の日に行うのは、

ホワイトマジックにおける、ヨーロッパの遥か昔から行われている古の、願いを叶える素敵な方法の一つです。

夏至の日。
女神のお祭りとして、%LAST_NAME%さんのパートナーシップ、そして、新たな変容を歓迎する為のお祭りのイベントさせて頂きたいと思っております。

なぜならば私たちは女神だからーー。

女神であることを自覚し、未来を祝福する祈りの儀式です。

どうぞ楽しみにしていて下さいね☆

まもなく締め切り！
◆夏至・スペシャルイニシエーションWS！すべての女神たちへ◆??????

日時：６月21日（月）　
午前の部11：00～13：00　アトリエ残席１名様！
午後の部15：00～17：00　

参加費：11，000円（＋消費税）
＊お支払いは事前振込にてお願いします。
※オンライン参加の場合、10,000円（＋消費税）となります！

場所：アトリエサロン『ハーモニーウィズアース』（原宿・表参道）
＊会場の詳細は、お申し込みいただいた皆様にお送りいたします。

定員：
アトリエ参加各４名様　
全国オンライン参加（８名様まで）

お申込みはこちら↓
https://harmonywithearth.com/29793.aspx