【不要な感情の波にのまれそうなら、
すぐに明るい気分転換を選びましょう】
恐怖や不安感って、抱えるキャパシティが、人によってまったく異なります。
コロナの自粛が長引いて、もう我慢が限界!って方も、いま多いのではないでしょうか。。
感情とは、とても動物的な感覚です。
自分の身を守りたい。そうした危険信号は、そう長時間、ひとりで抱えてはいられないので、無意識にそれらをリリースしようとします。
我慢して、耐えている感覚って、長くは続きません。日本人は、きっと耐える美徳があることで、我慢強くて長い方だとは思うけれどね。。
それでも、ちゃんと強ストレスであることを意識していないと、身近な人の、嫌なところばかりが目につくようになったり、自分のことを嫌いになったりして、イライラが止められなくなることも。
楽しいアレコレが、恐怖で脳が固まってしまうため、全部がふっ飛んでしまいます。これは、臨床でも証明されていること。
嫌なことばかりが膨らんでしまうと、鬱屈した感情は、発散場所を見つけたくて、つい怒りや暴力的な感情を使いがち。
でも、それでは人とのポジティブな関係性を作りにくくなりますから、どうか周りに発散するのではなく、自分でできる、リフレッシュの方法を試してみると良いと思います。
リフレッシュの方法は、ひとつよりも、幾つも持っていると良くて。
安心して楽しめることをおうち時間を使って、やってみるのもおすすめ。
手を使って、クリエイトすることも、ストレス発散にはとてもおすすめ。絵を描いたり、なにかを作ってみたり。
また、精油など香りのチカラを借りて、直接的に脳がリフレッシュすることもできますので、使ってみてね。
私は、ただじっとするだけではなく、これから先の未来のお仕事や社会貢献のレベルを上げるために、今できる構築することや、プライベートをどのように進めていきたいかを考えています。
どんな未来になっても、幸せな感覚で居続けるための方法をいま、じっくりと考える時間にあてています。
ゆっくりとした時間を大切に。自己信頼感を高めて、適度に気晴らししながら、リフレッシュしながら、みんなでコロナのストレスの波を泳ぎきりましょうね。