【他人の物差しを変えることはできないが、
自分の物差しを変えることは、いつでもできる】
人は、自分の経験でしか、モノを語れないから。
知っていることの範疇でしか、相手のことを想像することができないですよね。
誰かの幸せも、誰かの不幸も。
人は、自分の物差しでしか、やはり計れない。
セッションをしていて、いつもお伝えしているのは、、
変われるのは、相手じゃなくて、いつでも自分自身、ということ。
そして、勝手にあれこれ妄想するよりも、
『自分の人生を真っ直ぐに、ちゃんと生きなさい。相手に聴きたいことは、はっきりと聴き、いつも目を見て話しなさい。』 ガイドはいつも、そういう姿勢を崩すことがない。
・ 『きっと〇〇』は、ほぼ正しくないと思う。
結果、直接本人から聞くのが、一番の近道。
相手へのジャッジメントは、
いつも自分の勝手な主観でしかないから。
自分以外は、誰もが知らない世界を
みんな生きている。
その世界を人と共有できたり、
そっと垣間見れることがある。
それ自体が、素晴らしい奇跡に違いない。
偏りのない柔軟な心で、ただ立つ。
謙虚な姿勢で、互いを尊重し合い、寄り添いあう。
許されて、活かされている世界。
コロナでの不可解な現象や、社会の変化に伴う、
苦しみや悩みも、本当に人それぞれ。
自分なりの理解でしか、寄り添うことはできないから。
まだ、世界には圧倒的に知らないことが多いことに、気づかされる。
そうして、謙虚に日々祈る。
大きな愛をもって、見える光の道へ向かって、
ただ進もう。