ナインストーンズ～ナヴァラトナ・９つの惑星の宝石

 Nine Stones ～Navarathna Planet’s Jewelry

（こちらは全てエネルギージュエリーですので、ご希望の方にはメールにて別途詳細の分かるイメージ写真をお送りしております。）

人は生まれながらにして、天体の影響を大きく受けながら生きています。

それは、夜空を見上げて眺められる、全ての星々の影響を私たちは必ず受けているのです。
西洋や東洋、インドなど、その土地の影響や歴史的背景に合わせて、星読みは形式を取り、占星術は大きく変容してまいりました。が、古くから残っている言い伝えや、そこの秘められている意図やエネルギーは、今もわずかに健在。多くの人がそれらを参考にし、幸せの指針にしていると感じます。

中でも、インド占星術では、生まれながらの天体を重要視し、その天体の位置による影響の強さと弱さによって、あらかじめその人自身の運命が、すべて定められているとされます。聖者アガスティアによると、それらを先に読むことで災いを避けられるよう、アガスティアの葉と呼ばれるパームリーフに、人々の未来を全て書き記したものが残されていると言われています。（ちなみに、私の初めての聖地インド旅は、このアガスティアの葉を開けに行く旅でもありました。語り出すと話が長くなるのでここでは割愛します。）

インド占星術で重要となる９つの惑星。その惑星に対応しているナインストーンズを身につけることは、生まれながらにして持ち合わせてきた「自分自身の天体」における、強さと弱さのバランスを調和し整えて、より幸福感のある人生には必要なことであり、インドでは、全ての人におすすめされているものです。
 

ナインストーンズはヴェーダ哲学にある「人間は大いなる宇宙の中の、小宇宙である」という考えから生まれました。私たち人間は、宇宙の天体のエネルギーの影響を大いに受けて生きています。その中でもネガティブな影響を好転させる方法として、長くインドの人々に親しまれ、お守りとして大切に身につけられているものです。
 

ちなみに、ラーフやケートゥは星ではありません。霊体であったラーフとケイトゥは神になるための水をこっそりと飲み、そして神となって大宇宙の中でもひときわ輝くエネルギーとして、存在しているとされています。このふたつのエネルギーは、月と太陽のパワーが合体する、とても重要なエネルギーポイントであるとされています。また、それらは日食や月食を意味するともされ、ラーフとケートゥが含まれているこの９つの惑星のジュエリーは、お守りのように身につけることで、多くの災いから守られ、そして長寿を願い、健やかな幸せが継続されていくとされています。ボディ・マインド・スピリットに活力を与え、そして魂の輝きのままに、あなたらしく生きていくことを力強くサポートする、お守りジュエリーです。

＊このナインストーンズジュエリーは、９つの惑星のプージャを受けに行った際に降りたデザインを形にしたものです。宝石の配置はヒマラヤ山脈に住まう御坊様により、もっとも星の影響が調和され、幸福に導くための順番となっています。
＊ヒマラヤ山脈に住まう御坊様より、特別に９つの惑星・ナヴァラトナの祝詞とプージャをしていただいたものをお届けします。購入後には、生年月日と時間と場所をいただいております。受け取った方のためだけに、身につける時間や特別な使い方などを御坊様へ伺い、お届けさせていただいております。

ショップに戻る　　ご注文はこちら