名前のない感情に、ただ寄り添って眺める。
最近、ふとした時に現れる幼少期のトラウマに、ひとり静かにセルフカウンセリングしつつ向き合う日々です。
けどこれが、なかなかヘビー過ぎて、正直ヘトヘトになっていて。。
これまでにも結構やってきたはずなのに、なぜこんなにも向き合いが、今更、起こっているのか?と。改めて自分に聞いてみたら、、何のことはない。
だって今、YOUはヒーリングの本を書いてるんジャーン!
ははは、そうでした。。_(┐「ε:)_
そりゃ、自らヒーリングされるし、今まで留めていたパンドラの箱も、豪快に開くってもんよ。。!
今日なんて、朝の塩風呂でNetflixを見ていて。
ふとヒーリングされゆく人のドキュメンタリーを観て、大号泣。。笑。
まったく、、エモーショナルにも程があるよ、頼むよ自分。
誰もが抱えるトラウマは比較されるものでもなく、傷に大小はない。
それらは、小さくて非力だった頃の自分たちが、ただひたすらに、一生懸命に、無条件の愛を感じたかったただけだったりする。愛情深い抱擁で、ホッと心から安心したかった、それだけだったりするんだ。
今では、それらを理解して、自分を癒し大切に生きられたとしても。
もしも、これまでの過去の自分が、まだ傷ついたママだったら。その頃に戻って、泣いたり憤ったりするといい。
その時には言葉にならなくて感じられなかった、もう名前のない感情に、ただ寄り添って。
私流だと、その情景や感覚に還ったら、無理なく留まり、静かに光を送ります。
深呼吸とともに。みぞおちは柔らかいままに。
大切に何かを抱えて生きている人を心から愛おしく思う。すべての人の心に平和が訪れますように。
そんな訳で、、自らヒーリングを起こして疲弊しながら、まだまだしつこく、3冊目の本を書いています。やっほい笑