あるアーティストの創作を観て、ふと感じたこと。
あるアーティストの創作を観て、ふと感じたこと。
ああ、この人は、悲しみを原動力にして、
創作をし続けているんだな。。
エネルギー源を悲しみにしていると、
悲しみをなくすことは、
芸術作品を生み出さないこととなり、
当人的には、決して許されなくなる。
なんとなく、
悲しみがないと落ち着かないし、
その感覚のない自分は許されない、
という気持ちになってしまう。
これは、昔の私にも
実際当てはまっていたと思う。
その感情を原動力にして、絵を描いていたし、
文字を書いていた。
また、ネガティブなものを原動力にして、
会社を拡大させる人も多い。
でも、拡大したって、
ちっとも心が満たされないから、
そのうちに、どんどん心を病むんだ。
そういう人をたくさん観てきてる。
悲しみや、辛い過去を原動力にすると、
その記憶や気持ちを忘れちゃいけないって、
大切にしなければって、思い込むから。
でも決してそんなことはない。
それらは、
どこかで必ず、転換しないといけない。
創作の目的を。生きる目的を。
エネルギー源。
それを感動や、喜びや、感謝にすると。
創作のエネルギーは、
たちまち無限になるんだ。
その幸せな感覚は、広がる。
他人と繋がるのはもちろんのこと、
自分自身もまた、再び深く繋がり、
創作すればするほど、満たされてゆく。
そして、その感動や感謝の記憶を
忘れたって、別に良いんだ。
また、新しくやってくるからね。
そのどちらの感情でも、
創作されたものが美しいことには、
なんら変わりない。
芸術作品の奥にある、そうした機微を
人は、誰でも全て持ってるから。
だから、どんなものでも、
自分に合ったものは心に響いて、
泣きたいほどに、感動するんだね。
私は、感謝や感動、喜び、
そして優しさを広げて生きたいよ。
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