いつも誕生日には、少し感傷的になる理由。
さっきの投稿で、いつも誕生日には、少し感傷的になる。と書いた。
おそらくその理由は、生まれる時に何度も心臓が止まり、死にかけたから。
そのことを、何度か聞かされているうちに、きっとわたしは、この世界に生きたかったんだ、、という、不思議な気持ちになる。
そして、生まれたばかりの自分を祝おうという気持ちに。
そして、ありがとう!と天に感謝をした親の気持ちをそのまま背負っているのかな、とも思える。
いつか、人の親になるとき。または、人の親にはならずとも、たくさんの何かを生み出して、この世界へと送り出すとき。
誰かや、何かの生まれた日には、宇宙からの祝福があるという。
わたしも、いつも祝福を受けている&これからも届けていられますように。
その瞬間を、今を、尊いものとして、大切にしたいと願う。