エジプトのお話。アビドス遺跡。
スピリチュアルジャーニー リトリート
12月開催のエジプトリトリートで訪れます、様々な神殿や、おすすめのスポットをご紹介いたします(^-^)
今日は、リトリートの6日目に行きます、アビドス遺跡について書きたいと思います。
こちらは途中参加の方も一緒に行きますよ!
ここで注目なのは、アビドス遺跡にはフラワーオブライフがそのまま残っている!!
ということです。
『フラワーオブライフ』という言葉、皆さんは聞いたことがありますでしょうか?
日本語で「生命の木」と言います。別名「神聖幾何学」とも呼ばれてるものです。
(これがフラワーオブライフです)
見た目が花のようだから、フラワーとよばれているのではなく、
果樹のサイクルを表現しているからフラワーというそうです。
果樹のサイクルとは、
花を咲かせる。
↓
果実になる。
↓
種ができる。
↓
新たな木になる。
↓
木が花を咲かせる。
という無限のサイクルを意味してるのです。
フラワーオブライフでは果実に例えられていますが、動物でも同じです。
世代から世代へと受け継がれるサイクルが途切れればどうなるのでしょうか?
親もいないし子もいません。あなた自身が存在しないことになるのです。
奇跡的な生命のサイクルが秘められたのがフラワーオブライフなんです。
そして、フラワーオブライフの模様には様々な形が隠されています。
ヴェシカ・パイシーズ
シード・オブ・ライフ
エッグ・オブ・ライフ
七星陣・七曜
フルーツ・オブ・ライフ
ツリー・オブ・ライフ
などの図形が隠されているのです。それの説明に関しては、ここでは割愛いたしますがw、
このフラワーオブライフの興味深い特徴は、世界中ほぼ全ての主要な文化の中に
その重要性の証拠を見つけることができるというものです。
エジプトにあるフラワーオブライフは、アビドスにあるオシリス神殿で、実は最も古いものとされています。
明確な時期ははっきりしていませんが、紀元前3,000年前という話もあるし、7,000年前という話や、12,000年前という話も!
オシリス神殿のフラワーオブライフは、最も古いというだけではありません。
その描かれ方にも大きな謎があり、注目を集めているんです!
多くのフラワーオブライフは花崗岩などに彫刻を施す形で刻まれています。
ですが、オシリス神殿で発見されたフラワーオブライフは、花崗岩に何らかの方法で焼き付けられて描かれています。
どのような方法で焼き付けられたのかは、今もって謎のままですが、その手法はかなりの精度であったことだけは分かっています。
私としては、それが風化もせずにここに残っているということは、エネルギーで描いているのではないかと思うんです。
これを見れるということは、大変貴重な機会です!
ご参加の皆さんも、ぜひ楽しみにしていてくださいね(^-^)
*フラワーオブライフについての説明は、下記サイト参考にしています。
https://amaterasu49.media/archives/10886
https://kaiun.sseikatsu.net/floweroflife/
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行けないけど、エジプトが好き!そんな方にも、
ストーリーを楽しんで頂けておりましたら、とても嬉しいです!
最後までお読みくださり、どうもありがとうございます!