【開催終了】ホピ族の聖なるメッセージ
ドリームキャッチャー&スマッジングフェザー
ネイティブアメリカン・ホピ族のルーベンさんをお迎えしてのスペシャルイベント!
『FOLLOW SPIRIT』
2018年の秋、私は、念願だったネイティヴアメリカンのホピ族の居留地を訪れました。
その遠くの山には、精霊カチーナ が住み、雪を降らせ、雨を降らせてくれると古くから信じられている。
ホピ族には、カチーナ を迎えるための歌やダンスが存在します。
ホピ族のルーベンさんと一緒に、古代からあるホピの予言と言われる岩絵の前で、秋分の日の儀式を行いました。
実は、私はその日、シャーマンドラムを持って岩絵を訪れていました。
岩絵の前で、感謝の祈りと共に少しでも、叩かせてもらえたらいいな、と。
そして、そのシャーマンドラムを手に持っている私に、ルーベンさんはとても突然に、
「歌って!」といいました。
ドラムを叩きながら、岩絵に、歌ってくれと。。
まさかの展開に戸惑いながらも、私は、今回の旅は「このためにやって来た」という
何か確信にも近い、魂の声を感じましたーー。
そして、祈りを、魂を込めて歌ったんです。もう、無我夢中に。。
その後。
ルーベンさんが、私に本当にありがとう、と。
そして私のシャーマンドラムを手に取って、「お返しの歌」を歌ってくれました。
岩絵の祈りを歌いながら、ドラムを叩きながら、私にも何度も「ありがとう」という、
ルーベンさんの魂のあたたかさといったら。。涙
そして私たちは、気づけば、秋分の日の儀式を一緒にしていました。
その体験は、私の中で一生忘れることのない体験です。
***
HOPIについて・・・
ホピ族は「平和の民」という意味を持つ、アメリカ最古の少数インディアンです。
北アリゾナの、聳え立つようなメサと呼ばれる高台の上で暮らす彼らは、自然を尊びながら静かに暮らしています。
いにしえの頃より受け継いだ神話や予言が、今もしっかりと息づいており、生活の中心はコーンなどの農耕と共に一年中行われる儀式や儀礼です。
西方のサンフランシスコピークの近くの聖なる山に住んでいる、「カチーナ」という数百の精霊群を守護精霊とし、儀式の際には、このカチーナたちに扮したダンサーが。踊りを捧げます。
儀式の際のカチーナの一種で有名な精霊「ココペリ」をアメリカの南西部にまで広めたのは、ホピ族とされています。
(2018年に訪れたセドナでルーベンさんと)
そんな、ネイティブアメリカンのホピ族、ルーベンさんをお迎えして、平和を祈るスペシャルイベントを開催します!
きっかけは、昨年のセドナひとり旅で、
どうしてもホピ族の居留地の中にある予言の岩を見に行きたくて、訪れたことから始まります。
そこで、ホピ族のルーベンさんと出会いました。
「あなたも既にホピだから、もう家族で友人だね!」と、本当に仲良くなりまして。
たくさんのホピ族の伝統や文化を教えて頂きました。
そして、昨年秋。
偶然にも来日していたルーベンさんのセレモニーに、メッセージドリームキャッチャーアーティストのはすみちゃんをお誘いしたことから、
今回の企画が始まります。
ある日のはすみちゃんのSNSの投稿に、ルーベンさんが『ドリームキャッチャーはネイティブアメリカンの伝統だね!
今度、僕が羽を持っていくから、君のドリームキャッチャーに付けるといいよ!』というメッセージが!!
日本に持っていく?!ということは、また日本に来る予定があるの??と聞くと、そうではなく、ぜひ招いてほしいとのこと。
ハーモニーウィズアースとしてお招きするには、少し荷が大きすぎる、、と、一度は丁重に、お断りをしました。残念でしたけど。。
ところが、そのひと月後に、再びルーベンさんから、
『僕は日本の皆さんに、どうしてもホピの話を届けなくてはならない。そして、伝えたい。セレモニーをしたいんだ。』と。
しかも、「君と縁のある人たちのために、スマッジング用のフェザーも、持っていけるよ!」と。。
スマッジングフェザーは、私もホリスティックフォースビューティーカレッジの中で、願いを叶える特別な作り方を教えています。
そんな嬉しいご提案に、願ったり叶ったり!!
『ホピ族の伝統的なお話を聞かせてください!私も色々質問してみたいことが、たくさんあります!』
ということで、この度、急遽、一緒にワークショップとトークショーを開催する運びとなりました!
ホピ族の方を日本にお呼びするなんて、お話を聞かせてもらえるなんて。。
こんな尊い機会は、なかなかありません。私も、本当にとても楽しみです(^-^)
From Hasumi ♪MessageDreamCatcherArtist
こんにちは!メッセージドリームキャッチャーアーティストのHasumiです!
この度、このような貴重な機会をいただき、大変嬉しく、感謝しております。
お話をいただいた当初は、私の作っているドリームキャッチャーは、独学で学び、特に伝統的な作り方ではないので、本物のネイティブアメリカンの方の前で教えるなんてとんでもない。。!と思っていました。
だけど、その心の内を私なりのつたない英語でルーベンさんに伝えましたところ、こんな言葉が返ってきました。
『That's the Best Way to Learn is Following Your Heart. So. PLEASE don't Doubt Yourself when You Share.』
(学ぶために最も良い方法は、あなたの心に従うことです。だから、教えるときに、どうか自分を疑わないでください。)
私の解釈が間違っていなければですが(笑)、この言葉にとても勇気をもらい、今回このようなWSを一緒にできることをとても光栄に思っております。
当日は、ルーベンさんに聖地セドナから、今回のWSにご参加くださる方のために特別に貴重な羽を持ってきていただけるそうです!
こんな機会はなかなかないので、本当に楽しみだし、教える私もワクワクしています!
ドリームキャッチャーには、幸運のモチーフのチャームもご用意しております(^-^)
ご自分の魂の願いを込めて作る神聖なアイテム。
ルーベンさんにお話を伺いながら、皆さんと一緒に作ることを心から楽しみにしています!
羽について 『All Feathers from the Birds are Sacred as all Life is SACRED.』by Ruben
スマッジングフェザーとは、バードカッチーナと言って、鳥がとても大切な伝統として存在しています。
それは、「鳥によって、この世界に人が呼ばれてやってきた」という古い伝説があり、鳥をとても大切にしているから。
その鳥についての伝説のお話や、鳥の羽の使い方をルーベンさんにお聞きしたいと思っています。
また、ホピ族には鳥の羽を使ったアイテムや、儀式が色々と存在しており、それらを教えていただける大変貴重な機会となります。
ドリームキャッチャーにも鳥の羽を使いますし、後半のホピの儀式にも、羽を使います。
羽の使い方はホピ族独自の使い方がありますので、これまで私から習ったことがある人もない人も、きっとご自分の可能性を広げてくれる素晴らしい瞬間に出会えるでしょう。
当日のスケジュール *開催終了しました!
HOPIにご縁があるなぁ!と思っている方は、ぜひお越しください。
そして、ネイティブアメリカンに興味がある方や、平和を祈ること、そしてホピ族に興味のある方、セレモニー体験をしてみたい方、ホピ族のルーベンさんに実際に会ってみたい方。
ご縁のあるすべての皆さんとお会いできますのを、心よりお待ちしております!!
お申込みフォーム 開催終了しました!