家族やパートナー、自分自身を癒し、愛を広げて生きたい方へ
~聖母マリアとキリストのエネルギー~
古代エジプトを辿る 太陽誕生祭と女神の旅。祝福のセレモニーアイテム
古代エジプトを辿る 太陽誕生祭と女神の旅。その女神の旅の最後に、聖母マリアのエネルギーにも触れ、そして私たちは飛行機に乗り、クリスマスイブの夜、日本に帰ってまいりました。
女神性の開花と、そして平和への祈りと祝福が、全ての人へと訪れますように。
このエネルギーを封入したセレモニーアイテムを限定10名様にお届けします。
お届けするアイテムは、オールドカイロの教会のロザリオです。
4年前にオールドカイロにある、聖母マリアの教会を訪れた時、私は、その場にもっと滞在したい、もっと触れ合いたいと願ってやみませんでした。しかし、あまりにも時間がなかったために、その土地のエネルギーに十分に触れて帰ることは叶いませんでした。
今回は、しっかりとその場所のエネルギーに触れることができました。そのエネルギーを皆さんにもお届けいたします。聖母マリアとイエスが隠れ住んだとされる、その地のエネルギーをロザリオに封入いたしまして、必要な方の手元へとお届けします。
慈愛の心とそして勇気を打ち出す力、土地の移動、何があっても大丈夫!といったエネルギーや、平和の祈りや祝福、女性性の開花に触れたいと思う方は、このロザリオを受け取って頂きたいと思います。
こんな方におすすめです
- 聖母マリアのエネルギーに触れたい方
- 慈愛のエネルギーを受け取り、より周りへと広げていきたい方
- 女性性を開花させたい方
- 聖母マリアやイエスキリストに縁を感じている方
- オールドカイロのエネルギーに触れたい方
- 勇気を持って未来を前進していきたい方
- 家族や自分を癒したい方
古代エジプトを辿る 太陽誕生祭と女神の旅。女神の旅の最後に訪れましたのは、オールドカイロという街です。エジプトに来た欧米人には、ピラミッドを見るよりも、まず初めにオールドカイロの地を訪れる人が多いのだそうです。それは、キリスト教徒にとって、オールドカイロは伝説の聖地と言われているからです。
このエジプトで、イエスキリストが匿われ、成長したという伝説があります。人々は、ここにキリスト教の一つのルーツを見出して、オールドカイロを目指すのです。かつて、エジプト全土にはコプト教と言われる、キリスト教の宗派が存在していました。聖なる家族のエジプト逃避、新約聖書のマタイ福音書の中に記述されていた有名な伝説があるのです。
コプト教徒は、同じキリスト教であるローマや、コンスタンティンノープルからも、異端として避けられ続けてきました。しかし、長くコプト教はエジプトの地に存在していたのです。聖母マリアがイエスを連れエジプトまで逃げ、そして迫害に耐え抜いて、その土地の洞窟に隠れ住んでいたというその大地こそが、コプト教徒たちに耐え抜く力を与えていたとされています。
エジプトに隠れ住んだ理由とは。。
イエスキリストと聖母マリアが隠れ住んだのには理由があります。育ての親ヨセフの夢の中に、ある時天使が現れて、彼にこのように伝えたのです。
『今すぐ起きて、子供と母親を連れてエジプトに逃げ、私が告げるまでそこに留まりなさい。ヘロデが子供を殺そうとしているからだ。』マタイによる福音書、第二章13~15番に書かれています。
このことによって、イエスと家族はエジプトに逃避しました。ユダヤの王ヘロデが、ベツレヘムの地から、王が誕生するという噂を聞き、生まれた赤子たちを殺していく中、ヘロデが死ぬまでの3年間、ナイル川の中部にある山のふもとで過ごしていたといわれています。
22日の冬至の翌日である23日に、旅の最後、オールドカイロを訪れました。そして、聖母マリアと幼子のイエスが隠れ住んでいた場所。
4年前に訪れた時には、なぜか震えが止まらず、そして教会の中に入った途端に、涙があふれ出てきたことを覚えています。
この場所はおそらく、訪れることを約束されている人は訪れるのでしょう。その土地のエネルギーに触れることできっと、過去の記憶や想いに触れることができるのではないでしょうか?